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WebライターがSEOを研究し続ける意義とは?

特にWebサイトの記事を作成するWebライターは、SEO(検索エンジン最適化)の知識を積み重ね、常に研究をしていく必要があります。SEOの視点が欠けていては、いくら正しい日本語、わかりやすい表現で文章を書けるスキルがあったとしても、仕事が得られない可能性があるからです。逆にSEOの知識があればクライアントから重宝されるライターになり、そのスキルを使って仕事を増やしたり新しい事業をはじめたりして、収入をアップできるかもしれません。

今回は、私たちライターがSEOを研究する意義について考えてみましょう。

求められているのは記事ではなく結果

記事作成代行は、クライアントの依頼に基づいて作成した記事を納品することで報酬を得る仕事です。八百屋さんにとって野菜が商品であるように、私たちライターにとっては記事が商品になるわけです。

しかし、実はクライアントが本当に欲しがっているものは記事ではありません。サイトが検索結果画面の上位に表示され、アクセス数がアップし、利益が増すという“結果”なのです。

ライターの立場からすると、ついつい記事を納品することがゴールになってしまいがちですが、クライアントにとっては結果がゴールなのです。あくまで記事は“手段”であり、サイトにアクセスを集められるのであれば、動画やSNS、広告など他の方法を選択することもありえます。

SEOのスキルがあるライターは結果を提供できる

以上のことを前提として考えると、ライターがSEOのスキルを磨く意義がわかってきます。検索結果で上位表示される記事を納品することで、サイトのアクセスアップひいては利益アップに貢献することこそが、ライターの本当の役割だと言えます。

SEOのポイントは、検索エンジンに「ユーザーにとって有益な情報が載っているサイト」だと認識させることです。ライターができるSEO施策として以下が挙げられます。

・ユーザーの立場で考えて構成を作成する
・コピペではなく独自の情報を盛り込む
・滞在時間が長くなるように読み応えのある内容にブラッシュアップする
・検索で引っかかりやすいようキーワードを見出しや本文に挿入する

検索順位が上がるような記事を納品して結果を提供できれば、クライアントからの評価も上がり、継続的に依頼が来るようになるでしょう。

 

ライターがSEOの技術を磨く方法

しかし、クライアントがアクセス数などのデータを提供してくれることは稀で、記事を納品しても成果がわからない場合がほとんどです。そうした状況の中でSEOを研究するためには、自身でもサイトやブログを運営してみることをおすすめします。内容は仕事のこと、趣味のこと、日記など、何でも構いません。実際に自分が書いた記事をアップしてアクセス状況を分析することで、どんな文章や情報が効果的なのかが見えてきます。多様な記事を公開して検証していくことで、SEOの勝ちパターンが見つかるかもしれません。

また、自身でサイトやブログを作成することは、新たな収入アップにもつながります。サイトに仕事依頼のフォームを設ければ、新しいクライアントが開拓できるかもしれません。ブログにアフィリエイト広告を掲載すると、広告収入が得られる可能性もあります。フリーでライターをされている方なら、SEOのスキルを活かしてコンサルティングや制作など事業の幅を拡げることも可能です。

まとめ

ライターがSEOを研究してスキルを身につければ、クライアントに価値が提供でき、さらに自分自身の収入アップにもつながるため、一石二鳥です。人生の選択肢を増やすことにもつながります。

ライターにとって、まずは依頼された原稿を決められた内容・文字数で書いて、納期通りに納品するのは最優先事項です。ただ、多くのライターはそのレベルで止まってしまっているのが実情と言えます。

ライターは文章を書くことが仕事であり、クリエイターとして誇りをもって記事を作るのが大切です。その上でもう一度、ライターとしてクライアントから何が求められているのかを振り返り、SEOの視点も意識しながら執筆してみましょう。

DALI編集部

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