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記事作成代行におけるライターと写経

勉強イメージ

ライターが日々、いろいろな記事を書いていくと内容がマンネリ化し、息詰まることがあるでしょう。記事作成代行を仕事にしていくためには常にスキルアップのための努力が大切です。
そこでライティング技術を高める手法として「写経」があります。
「写経」といってもいわゆるお経を書き写す「写経」ではなく、実際に掲載されている優れた文章を書き写すことです。
「写経」についての詳しい説明と写経のやり方など、ライターと写経についてお話しします。

写経とは

「写経」とは、一般的にリアクションが良かったり、成果が出たり、話題となった記事やセールスページ、書籍の文章を書き写すことをいいます。基本は書籍から選ぶことをおすすめします。web記事は、スクロールしながら読むので、斜め読みをしても情報が吸収できるような文章になっていることが多いです。しかし書籍はページをめくりながらじっくり読むので、しっかりとした質の高い文章になっています。文章の書き方を学習するためのお手本なので、基本をしっかり身につけるためにも、書籍をもとに写経をしましょう。

また、写経は手書きですることが大事です。実際に手で書くことは、パソコンで文字を打つよりも記憶が定着しやすく、理解も深まりやすいと言えます。そして文章を書く力は、読んで学ぶよりも、実際書き写して体で覚えこんだ方が身に付きやすく、スキルアップにつながるのです。

編集

写経のやり方

写経は1日2500~3000文字を目安にするとよいと言われています。写経する量が多いほど効果的ですが、文字数をたくさんこなすより、毎日続けることを意識する方が大切です。

写経をする書籍はなんでもよいわけではなく、優れた文章を選ばなければなりません。よい書籍選びのセンスも必要なので、何を題材にするかは、よく吟味して調査してみてください。

また写経は、ただ文章を書き写すだけではありません。どこがポイントなのかを理解し、文章の組み立て方や表現の意味を考えながら写経を進めましょう。

お手本としている文章を読みながら、「なぜこの構成にしたのか」「なぜこのような表現にしたのか」「心を動かされた原因はなにか」と一つひとつ分析しながら書き写すことが重要です。筆者の気持ち考えながら写経し、自分自身で気づいたことを写経している紙に一緒に書き込むとよいでしょう。

また同じ筆者でも書籍によって印象が違うので、いろいろな文章と向き合ってみることをおすすめします。
繰り返し写経をすることで、自分にあったライティングの手法を見つけてください。

写経の効果

写経をすることで、人の文章をお手本に、書き方や構成を学ぶことができます。また人の文章を客観的に分析すると、読み手のどのような欲求を満たすものなのかが分かるようになります。どの文章がどんな要素になるのかを考えることで、自分がライティングするときに意識するようになるでしょう。

また、写経を通して自分自身が感動したり納得したりしたポイントを整理することで、「どんな言葉で人の気持ちが揺れ動くのか」「相手に伝わりやすいのはどんな表現か」という心境の変化が理解できます。それにより、適切な言葉をチョイスすることができるようになり、ライティング技術のさらなる能力アップにつながるでしょう。

写経の数をこなせばこなすほど、身体に構成や表現が身に付きます。語彙にも触れることで、自分の文章の表現の幅が広がります。

まとめ

写経は、ライティング技術を磨いてくれる、よい勉強方法です。文章のお手本を見ながら書くので、取り組みやすい作業です。

ただし、ただ書き写すだけなら意味のないものになってしまうので、正しいやり方で写経し、しっかり文章内容について考えながら丁寧に行いましょう。第三者の書き方、表現、構成の手法を知ることで、自分自身の知識が深まるはずです。これまで自分に持ち合わせていなかった切り口ができ、ライティングテクニックの幅が広がるでしょう。

ライターとして活動するならば、技術のブラッシュアップは不可欠です。効果的な写経を行うことで、ライティングスキル向上を目指しましょう。

DALI編集部

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