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記事作成代行で、Web広告制作はデザインが先か、それとも文章が先?

記事作成代行をしていくうえで、Web広告にはさまざまな種類があり、最近では動画広告の増加に加えて、文章と広告を融合させた記事広告も増えています。特に記事広告では、記事タイプの文章による宣伝効果が見直されてきました。

こうしたWeb広告のライティングを担当するにあたっては、広告デザインとのマッチングが重要なテーマになります。そこで今回は、文章とデザインとの関係について考えてみましょう。

デザインが先か文章が先か?

商品やサービスの広告を作る場合、動画広告を除けばどのタイプでも、画像、タイトル(キャッチコピー)、文章などの素材を使って、最もユーザーに対する訴求効果が高いパターンを組み立てることになります。

では、広告全体のバランスを考えた時、先にデザインから決めるべきか、それとも先に文章から書き始めるべきか、いったいどちらを先にしたらよいのでしょうか。これは非常に難しい問題です。

ライターとしては、商品やサービスの内容に集中して文章を仕上げたいところですが、やはり記事ではなく広告なので、デザインとの兼ね合いも考慮しなければなりません。さらに、本来の目的である宣伝広告の効果を考えながら全体を設計する必要があります。

Web広告の特性を考える

 ここでWeb広告の特性について再検討してみましょう。インターネットを閲覧中のユーザーにとっては、自分が知りたい情報を得ることが目的であって、それ以外に表示される情報は興味の対象外です。

その状況でWeb広告に関心を持ってもらうには、ユーザーにかなりのインパクトを与える必要があります。これは画像やキャッチコピーなど、デザインが受け持つべき役目でしょう。どんな広告でも、ユーザーの目に留まらないことには効果を発揮できませんから。

ユーザーの興味を引くために、Web広告はさまざまな工夫をしています。各サイトの記事の中で、目に留まるスペースに小さく表示したり、スクロールする途中で表示したりして、ユーザーのワンクリックを狙っているのです。そう考えれば、Web広告で最初に考えるべきはデザインなのかもしれません。

ところがWeb記事広告になると、ユーザーへのアプローチがまったく違います。どちらかと言うと記事に近い内容のため、サイトには実際の記事と関連性のある記事広告が掲載されます。

サイトに入ったユーザーは、記事の一部のように自然な感覚で記事広告を見るでしょう。この場合デザインよりも、文章から先に仕上げた方が記事の質が上がるかもしれません。

広告の内容によって柔軟に書き分ける

 Web広告に複数のパターンがあることを考えると、デザインを先にするか、それとも文章を先にするかは、ライターの視点だけで決めるわけにはいきません。広告の内容・構成・ターゲットなどを総合的に考慮して全体のバランスをとることになるでしょう。

ここで1つ言えることは、ライターにとってはデザインや構成が先に決まっていた方が、文章を書きやすいという事実です。瞬間的にユーザーを引きつけるような広告では、全体的なデザインを決めてから、文章などの内容を仕上げた方が、それぞれの担当者が動きやすくなるはずです。

ただし記事広告になると、目的が文章を読ませることになるので、まずは文章の構成を決めてから本文を仕上げ、その構成に画像やタイトルを合わせた方が、全体的なデザインが作りやすいかもしれません。

つまり結論としては、広告に合わせてやりやすい方法で制作すればよいことで、決められた形で進める必要はない、ということでしょうか。

まとめ

インターネットの世界では、常により効果的な宣伝・広告の方法を模索しています。しかし広告の種類がどれだけ増えても、目で見てイメージをつかむ対象に変わりはないので、重要なのはデザインと中身の文章の質が高いことです。

制作する上で、デザインと文章と、どちらを先に考えるべきか、それは広告の目的に合わせて決めればよいこと。要は全体的なバランスを優先して、総合的にハイレベルなWeb広告を目指せばよいのではないでしょうか。

 

 

 

DALI編集部

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