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ライターはSEOにどのように対応すべきか?

近年、グーグルによるウェブページの評価は非常に厳しくなっています。特に、YMYLページ(Your Money Your Life:幸福や健康、経済的安定、安全などに影響を与える医療や法律、お金などに関するページ)では、検索順位の大変動が発生。
多くのサイトが閉鎖や更新停止などに追い込まれることになりました。

SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)は、ウェブサイト全体として取り組むことが必要です。したがって、ウェブサイトに掲載するための記事の作成を受注するライターとして、対応できる内容は限られているといえます。
とはいえ、新たなグーグルの評価に対して、ライターとして取り組まなければならない、新たな課題が見え始めていることも事実。
それは、「検索意図をしっかりと読み解く」こと、および「ユーザーにとって真に価値がある記事を書く」こととなります。

ユーザーの検索意図をしっかりと読み解く

これまで、ライターにとってのSEOといえば、「記事中にキーワードを散りばめること」と考えられてきたところがありました。たしかに、キーワードが記事にしっかりと含まれることは重要です。

しかし、近年では、単にキーワードを記事中に散りばめるという小手先の対応だけでは、検索上位を獲得することは難しくなっています。記事の内容を判別するグーグルの能力が格段に上がっているからです。
したがって、キーワードだけではなく、記事の内容そのものが、ユーザーの検索意図に適ったものであるかどうかをよく考えなければならないでしょう。

そのためには、検索ページに上位表示された記事をしっかりと分析し、ユーザーがそのキーワードで検索する意図を、グーグルがどのようなものと判断しているかを確認することが大切だと考えます。

ユーザーにとって真に価値がある記事を書く

グーグルは、単にウェブページの内容だけでなく、検索ユーザーの行動も、検索順位を決めるための参考にしているといわれます。

検索ページから、そこに表示されたページに移動したユーザーが、また検索ページに戻ってくれば、その情報をグーグルは取得することができます。
また、ウェブブラウザとして7割近くのシェアを持つ『グーグルChrome』、およびウェブサイトのトラフィック分析ツールとして8割以上のシェアを持つ『グーグルアナリティクス』のデータについても、グーグルは取得しています。

このことから、

・滞在時間(ページに滞在している時間)が長い
・直帰率(サイト内の他のページを見ることなくサイトから離脱する割合)が低い

などのページが、検索上位に表示される傾向が強くなっているといわれています。

ユーザーに、長い時間をかけて記事を熟読してもらうこと、さらには「サイト内の他の記事も読んでみたい」と思ってもらうことは、小手先ではできないことはいうまでもありません。その記事が、ユーザーにとって真に価値がある必要があるでしょう。

ライターにとってSEOとは、小手先のテクニックではなく、ユーザーを実際にどれだけ満足させられるかが問われる時代になっているといえるのではないでしょうか。


高野俊一

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